「彼女と二人暮らしの部屋を探しています」そう尋ねてきたのは、24歳男性。お泊まりから始まって同居を始めたのが1年2ヶ月前、今はお互いにワンルームの部屋を借りている。一人で暮らしている時は、手を伸ばせば事たりるくらいでちょうどよかった…。理想は寝室、少し大きめのクローゼット、キッチン、リビングが少し広めだったらいい。間取で探すなら1LDK…?。6畳に8畳…?2DK?こんな悩みを経験した人、している人、これから悩む人、多いハズです。「平日は、帰って寝るだけなんで…」ならば、休みの日にはもっと趣味を没頭できる部屋を。価格と価値が見合えば絶対、ハッピー間違いなしです!どんな人が、どんな部屋を探しているだろう。多くの声が集まる私たちだからこそ、その想像をカタチにできればと思っています。
「自転車に乗る人ってどんなお部屋に住んでるんだろう?」その答えがこのお部屋。玄関はコンクリート打ちっぱなしの土間に。汚れも気にせず好きなだけ自転車のお手入れができます。お店のように自転車をディスプレイしてながめる時間は至福の時。居室はシンプルに。走って帰ってきたらまずはシャワールームで汗をさっと流し、無垢材のお部屋でほっと一息つく。自転車好きに住んでほしい一部屋です。
ひと昔前のファミリー物件を新婚さんが住みたくなるお部屋に。家族が団らんできるリビングと日当りの良さを生かし、洗練されたお部屋にとことんリフォームしました。203号は北欧をイメージしたカラーを取り入れ、リビングにあった押入れは奥行きのある可動棚付きのパントリーに変更。301号は和紙畳を使って機能性と癒しの和室を取り入れた「和モダン―くつろぎのある家-」をイメージしています。
ある程度の広さがあれば心のゆとりも広がり、笑顔溢れる暮らしに繋がるのでは?そこで一部屋ごとが狭い3DKから、広さを重視した2DK+Sへ変更。新婚カップルの住みやすさを重視したお部屋です。ダイニングの引き戸を開ければ、大きなLDKへ、料理が楽しくなるようなシンプルなキッチンでオシャレ度アップ!
お部屋ごとにコンセプトを持ってリフォームしたクレストシリーズ。リフォーム前の問題点は玄関を狭く圧迫する壁でした。そこであるお部屋では大胆に壁を撤去し、キッチンをオープン棚にすることで圧迫感を軽減。また、あるお部屋では壁の一部をガラスブロックに。私たちが暮らしたくなるお部屋目線でリフォームに挑戦しました。
たわんだ天井や歪んだ壁など大規模な修繕が必要だったこのお部屋。思い切って、荷物の多いファミリーさんに向けて大幅リフォーム!小さなお子様のいるお宅にお邪魔すると、玄関にコートや傘、子どものおもちゃなどが入り口をふさいでいるのがよくある風景。「よし、それなら!」と玄関は広めに、クロークを充実させすっきりと、廊下の収納は掃除機まで納められるようたっぷりと。3DKから2LDKへ間取りからリフォームしました。今と昔では東広島の気温は大違い。快適に過ごせるようエアコンを全室取り付けられるようにしたのも意外とポイントです。