文部科学省事業に係る留学生についてのアンケートのお願い。

文部科学省では国内大学のグローバル化を目指し、留学生30万人計画(H24年実績14万人)を掲げており、広島県でも昨年広島大学がスーパーグローバル大学創成支援事業においてトップ型13校に選定されたこともあり、広島県内の留学生を5000人(H24年実績2500人)に倍増するべく「広島県留学生・大学グローバル化研究会」を開催しております。

この度、(公財)ひろしま国際センターが主体となって文部科学省事業「住環境・就職支援等留学生の受入れ環境の充実事業」を受託することになりました。本事業の一環として「民間や空き家を活用した留学生宿舎の確保」というテーマが設けられており、そのテーマの東広島地区を不動産プラザが受注しました。

本テーマでは、民間賃貸住宅の留学生への活用と留学生の地域交流を、平成32年まで広島大学・オーナーの皆様・地域住民及び東広島市役所の意向を踏まえながら進めていくことになりますが、今年度は留学生の受け入れ可能な賃貸物件の調査が主になり、受入れ留学生もファミリー10件程度の想定です。

そこで、留学生に対する意識調査をオーナーの皆様にお願いしたく下記のアンケートを作成しました。師走のお忙しいところお手数かけますが、ご協力をよろしくお願い申し上げます。