今年も「賃貸住宅の住環境向上セミナー」行います

「賃貸住宅の住環境向上セミナー」は日管協が全国47都道府県にて秋に開催されるオーナー様向けの講演会で、昨年は台風で参加が少なかったですが、広島会場は例年参加者200名を超える大規模なセミナーです。

主催は私が広島県支部長を務める(公財)日本賃貸住宅管理協会 広島県支部です。また、広島県居住支援協議会との共催で、国土交通省をはじめとして広島市、廿日市市、呉市、東広島市、中国新聞社、広島県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会広島県本部が後援となっております。

今年のセミナープログラムは、下記の内容となっております。

『変わる賃貸経営と知っておきたい行政施策』では、いよいよ来年の施行となった民法改正の実務に関する復習を主体として、行政の最新動向もお話しします。

『高齢者、外国人の賃貸住宅入居の実態とその対策について』では、今年度東京都の居住支援団体となった日管協総合研究所の鈴木一男研究員が、高齢者外国人に関するクレームについての相談事例と、その対策事例を講演します。

『今までの常識が通じない!?災害に強い賃貸経営』では毎年恒例となった元リクルート賃貸営業部長で現プリンシプル住まい総研所長の上野典行氏が、近年頻発する想定外の自然災害について賃貸経営としてどのように臨み、どのように対応を行うべきなのかを講演します。全国の様々な事例を熟知して、年間200回以上の講演を行う人気講師ならではの話をぜひ聞いてください。

開催日時は2019年9月29日(日)13:30~17:10。会場は昨年と同じ広島国際会議場 地下2階「大会議室ヒマワリ」となります。申込み受付は添付のお申込み用紙に記入の上、FAX又は弊社担当者まで直接お電話下さい。人気のセミナーですので、早目のお申込みをお願いします。