広島大学の留学生に対する保証制度の変更のお知らせ

今年も、猛暑が続きました。体調を崩してはおりませんか?残暑もまだまだ厳しいですのでお体ご自愛ください。さて、今回のオーナーレポ―トでは、広島大学に進学する留学生・研究者に関する保証制度変更のお知らせです。

従来、広島大学では外国人留学生や研究者等(以下、留学生等)が民間のアパートに入居する際、「アパート入居保証書」を発行して大学が連帯保証を行ってきましたが、広島大学の事務負担の軽減と留学生の利便性向上のため、民間保証会社であるグローバルトラストネットワークス(以下GTN)での保証に切り替えることになりました。

【従来】

アパート 住居仲介 契約者(入居者) 連帯保証人

アパート


留学生・研究者

【2016年9月以降】

アパート 住居仲介 契約者(入居者) 連帯保証人
アパート
GTNの代理店

留学生・研究者

 今回保証を提供する株式会社GTNは、外国人専用の保証会社です。外国人ならではのトラブルへの対応経験を豊富に持っており、オーナー様にとって安心して留学生に賃貸できる環境を提供しています。

  1. 原則母国語(5か国語対応)で留学生とコミュニケーションを取ります。
  2. 家賃の保証だけでなく、ゴミ出し、騒音への注意など生活指導もGTNが窓口となって行います。
  3. 全国の有名大学(北海道大学、九州大、立命館、関西学院、早稲田、慶応義塾、他計18大学)と保証提供の提携実績があります。

今回の保証制度の変更ではオーナー様の負担はありません。弊社が代理店ですので、GTNと直接話す必要もありません。上記の入居者生活習慣レベルの向上というメリットのみとなっておりますのでご安心ください。