新見守りサービススマートルームみまもり」導入のお知らせ

現在弊社では65歳以上の単身の方の入居の際、見守りサービス端末を設置して万が一の孤独死などに対応できるようにしております。一方で現在の「見守りサービス」は入居者が外出・帰宅の際に毎回操作を行う必要があり利用者から使いにくいとの声があがっていました。

 今回株式会社プリンシプルと業務提携し、3月1日より新しい見守りサービス「スマートルームみまもり」を導入します。本サービスはマグネットセンサを日常に利用する箇所2か所に取り付け、24時間以上センサが反応しない場合、あらかじめ登録した家族宛に連絡がいくものです。株式会社プリンシプルとNTT西日本とで共同開発した製品でありNTTの携帯回線を利用するため設備投資が不要です。
 マグネットセンサは両面テープで取り付けるだけですので、既存のアパートにも簡単に取り付け可能です。費用は初期費用無し、月額2,200円(税込)と既存の見守りサービスと同じ金額でご提供いたします。

また同様のマグネットセンサの仕組みを使ったセキュリティサービスである「スマートルームセキュリティ」の設置も可能となります。こちらはマグネットセンサを玄関及び窓に設置し、異常事態を検知するサービスです。警備会社の駆付けもオプションで設けられている本格的なセキュリティサービスですが、初期費用無し、月額2,200円(税込)での導入が可能です。

「スマートルームセキュリティ」はオーナー向けの商品となりますので、家賃アップの武器として、また空室対策として、本格セキュリティの導入をご検討ください。